毎年応援、参加しているアメリカンホームのMAEMUKI駅伝の2014年のプロジェクトのひとつに今回も大きくかかわらせていただいています。岐阜に高校生の時に発症して今も尚難病と戦う塚本明里ちゃんというひとりの可愛い女の子がいます。15分しか立つ事が出来なくつねに車いすをフラットにして生活しています。ほぼ毎日のように体全身に40本もの麻酔注射をうち痛みと戦っています。私はドキュメンタリーでその様子を見ました。きっと、みなさんもドキュメンタリーで明里ちゃんをみた方もいらっしゃると思います。彼女は岐阜を中心にモデル活動なども勢力的に行っています。
彼女の夢だった歌を歌いという話しをきいて私達夫婦で今回オリジナルの楽曲を作りました。
先日は岐阜で明里ちゃんの歌撮りをしてきました。歌詞は明里ちゃんの母への感謝の手紙を元に
私が歌詞を書きました。二時間という長ーい時間彼女は何度も何度もあきらめる事なく歌いました。
立って歌えない彼女は床に横になりながら歌いました。お母さんも傍で見守りながら。
とても素直で真っすぐな素敵な歌がとれました。お披露目を是非皆さんも楽しみにしていて下さ
